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2008年12月

2008年12月30日 (火)

『読書は1冊のノートにまとめなさい』という本を読みました。やってみようかな。

おはようございます。今朝もぐっと冷え込みました。今、外は青空がちらほら見えます。

今年もあと二日。あしたになると夕方6時頃には町には殆ど人が歩いていなくて、シーンとした夜を迎えます。そんなときは大晦日って実感がします。みなさん家族で食卓を囲む頃ですよね。このブログ、たいした内容でもなく、世の中に出すだけのものか、と思いますが、それでも読んでいただける方が、「ちらり」とでもあれば励みになります。ありがとうございます。今年はこれで終わりになります。来年はどんなブログにできるか、あれこれ模索しながらもマイペースでやっていこうかと思います。

そんななかレンタルで借りてきたCDが、平原綾香さんの『Path of Independece』というアルバムです。

Path of Independence Path of Independence

アーティスト:平原綾香
販売元:DREAMUSIC( C)(M)
発売日:2008/12/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なんでも、ドラマ『風のガーデン』の主題歌の『ノクターン』という曲が入っています。(僕はそのドラマを見ていないので、なんとも言えないのですが。)

今、このアルバムを聞きながら書いています。いい曲が集まっています。なかでも3曲目の『星つむぎの歌』と4曲目の『孤独の向こう』という曲がいいですね。

さて、本の話です。今年も少ないながらいろいろな本を読みましたが、時々思うのが、あれこれ読んだけど覚えていない、とか、あれはどこに書いてあったんだろう、などです。となると、読んだことにならないのではないか、とも。何を読んだということだけは綴っていて、それなりに「よかった」「面白かった」とは思うのですが、だいぶ後になってから、じゃあどこが、といわれて説明できない。

そこで新刊で見つけたのが『読書は1冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之著 ナナ・コーポレート・コミュニケーション)という本でした。

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング 読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

著者:奥野宣之
販売元:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そこでは読書を”インストール・リーディング”として、頭に入れることを念頭に読むことを勧めています。そして”ねぎま式読書ノート”(ねぎまのように肉と野菜を挟むようにして、本の引用と感想を分けて書くことからそう名づけたようです。)を書くことで、後からでも大事なことを確認することができ、それが”実になる”、つまり無駄な読書をしないということのようです。

そしてその読書ノートは大学ノート一冊に収め、時系列でどんどん書き綴っていくことでそれを達成する。大事なのは”続けること”だと。確かにあれこれ分類していると、しまいに億劫になってやめてしまう。僕などのように飽きやすい人間は長続きしません。どんなに簡単でもいいから続けること、それできっと成果が現れる。

ちょうどいろいろ思っていたところなので、ちょっとやってみようかなと思います。(さて、効果はいかに)

というわけで、今年も終わりです。みなさん良いお年をお迎えください。

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2008年12月29日 (月)

『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のDVDを見ました。

こんにちは。きょうは穏やかな日でした。ここ一日二日荒れ模様で日本全国大変でしたね。こちらも先週末どっと雪が降って、いきなりの真冬になりました。スキー場は雪不足の心配をしていたでしょうから、この雪は恵みの雪になったでしょうね。元旦に雪があるとないとでは大違いですものね。やっぱり正月はスキーやスノーボードで年を明けたいという人も多いでしょうし、テンションも変わります。

これを書いていて、ふと『私をスキーに連れてって』の一シーンを思い出しました。スキー場で原田知世さんに三上博史さんが「僕と付き合って」と告白するとき、新年が明けて花火が上がる。そして「よろしくおねがいします。」の返事。・・・何度見てもいいですね。そんな純情な恋物語は僕のようなオジサンには清涼剤になります。

さて、一日の始まりは雪かき、なんていう冬の光景。雪が前日より積もっていない朝はなんとなく気が楽です。雪かきは、結構重労働ですから。きょうはそういう日でした。

081229sora なんてことない空ですが、青空にちょっと雲があって少し暖かい。そんなときは車から窓を開けてデジカメで写真を撮りたくなりますね。で、これはきょうの空です。

などと書きつつ、映画の話です。『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』という映画のDVDがレンタルされましたので、借りてきました。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 リミテッド・バージョン [DVD] ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 リミテッド・バージョン [DVD]

販売元:UPJ/ジェネオン エンタテインメント
発売日:2008/12/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

予告編で見てジェット・リーさんが出るということで、見てみたいなと思っていた映画です。実のところ、『ハムナプトラ』の1も2も見ていないので、どんな話かは知りませんでした。なので、いきなり3を見て繋がりがあったらどうしようかと思っていましたが、それほどのことはなく、前を見ていなくても話にはついていけました。

なんでも主人公は古代遺跡を発掘してミイラと戦うことが多かったようですね。そして今回は”秦の始皇帝”らしき皇帝のミイラと戦うというストーリーでした。ジェット・リーさんといえば『HERO』で皇帝を狙う刺客の役をやってみえますが、やはりアクションはすごいです。

そして呪術士の役のミシェル・ヨーさんは『グリーン・デスティニー』でチャン・ツィイーさんと戦った女性剣士の役で、また僕にはなじみの人です。この二人の今回の対決は面白かったですね。

アメリカ映画でしょうから、”家族の絆”に重点を置いているのかな、と見られるところがいくつかありますね。まぁそれもよし、でしょうか。全般的に見て、アクションシーンが多くて、あっという間に時間が過ぎたって感じです。面白かったです。

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2008年12月23日 (火)

明日はクリスマスイブですね。なんにも予定はないですが。

おはようございます。今朝は晴れています。でも山ははっきり見えるのかな。全国的に冷え込んだようで、こちらも朝方はマイナス1℃だったようです。まあ予想ではマイナス5℃だったのでまだいいですが、それでも蒲団から顔だけ出して寒さに耐えていました。機械なんかも寒さに弱く、電池の持ちも悪くなります。人間の頭はコンピューターで言えばCPUを抱えたマザーボードでしょうか。そんな大層なものではないですが、やっぱり寒さから守らなければなりません。ナイトキャップではないですが、額の部分をサポーターでまいて寒さを和らげてしまいます。僕は夏の暑さには強いのですが、冬の寒さには弱いので、あまり寒いと凍るのではないかと心配します。(なわけないか。)

先日読んだ森永さんの本ではないですが、この経済状態の中、やっぱり自衛をしなければと、買い物にはできるだけ節約を心掛けています。で、電池を買おうと思ったのですが、A社の乾電池の20本セットが1500円くらい。一流メーカーで8本セットの価格から考えて安いなと思ってレジに向かったのですが、レジ前でバーゲンをやっていてB社の20本セットが980円でした。「むむっ、安いやない!」B社といえどメジャーな国内メーカー、電池というイメージがないけど悪くない。実にセコイ話ですが、結局そちらにしました。はて性能に差があるのかどうか。まあ、これも一種のブランド問題ですから、ここはひとつ価格差500円を実感しましょう。機械の場合はやはり性能を考え、メーカーをしっかり吟味しますけど。

さて、休みといっても何をするでもなく、DVDを見たり、CDを借りてきて聞いたりと、言ってみればあまりお金のかからない方法で時を過ごします。冬はどちらかといえばインドア生活ですね。

今、これを書いているときにBGMとして「篤姫」のサントラの1を聞いています。

「篤姫」オリジナルサウンドトラック 「篤姫」オリジナルサウンドトラック

アーティスト:TVサントラ
販売元:PONYCANYON INC.(PC)(M)
発売日:2008/02/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ドラマは結局ずっと見ていて、なかなか見応えのあるものでした。なかでも挿入音楽もいい曲が多く、サントラが出れば聞きたいなと思っていました。調べると2枚目がこの前出たようですね。(1枚で終わらないところがさすが。)このCD結構いいです。2枚目もまた借りてこようかな。

それと、S.E.N.S.さんのベストアルバムを借りてきました。

Sound.Earth.Nature.Spirit. Vol.NATURE Sound.Earth.Nature.Spirit. Vol.NATURE

アーティスト:S.E.N.S.
販売元:BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
発売日:2008/11/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

なんでも先月の終わりに出たようです。新しいんですね。でも、これ1枚かと思えば、テーマ別にあと3枚あるらしく、ちょっと驚きです。S.E.N.S.さんの曲はBGMとしてもいい(集中できそう)ので、好きです。

・・なんで呟きを書きながら、時は流れていきます。12月になると、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と公私共にあるのですが、いつものことながら、速く日が過ぎるものです。そう、明日はクリスマスイブですよね。といっても特に予定もなく、ただの12月の一日です。恋人同士だと、これがまた違うんでしょうね。結局その辺でショートケーキでも買ってきて、家族で食べるくらいでしょうか。(どうしてケーキを食べなきゃいけないの?)

でも、日本人はいろいろ理由をつけて楽しむのが好きで、祭やらこういった記念日やらで盛り上がる。クリスチャンじゃなくてもクリスマスを祝う、年末は餅つきをして(しないか)、大晦日はそばを食べて、除夜の鐘を聞きながら神社に行く。いかにも日本人らしくていいですね。

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2008年12月22日 (月)

ちょっと遅いけど『少林少女』のDVDを見ました。

こんにちは。日が沈んで、薄暗くなりました。今週は全般に天気が悪そうで、そろそろ雪の季節かと思っています。きのうあたりは午後から雨が降ってきて、結構な量でした。この時期に雨なんて。(こちらなら雪になってもいい季節です。そう雪国では冬はあまり雨が降りません。なぜなら、雪になるからです。屋根にどっさり雪が積もっているとき、雨が降ると水分を含んでかなり重くなる。そのため、次の日雨が降りそうな日は雪を下ろしておきます。そうしないと家が重さに耐えられません。特に僕のうちのようなボロ屋には。)

先日、月が太陽より早く沈んだ日、夜は星が瞬くようにきれいでした。そうだ!そうなんだ!夜空に月がないときは星しかないんだと、あらためて気づいたのでした。当たり前ですよね。月があると、空が明るくて明るい星しか見えません。冬は特に星がきれいに見えるといいます。前の日に雨や雪などが降って、空気の塵も一緒に流してくれると、なおいいですね。オリオン座なども(北斗七星とカシオペアとスバルしか知らないのですけど)ハッキリ見える。そんな日を狙って星の観察などに出かけたいですね。そのかわり夜の冷え込みは半端じゃないですが。

さてさて、そんなどうでもいい話はさておいて、映画です。柴咲コウさん主演の『少林少女』のDVDがレンタルされていましたので、借りてきました。なにしろこちらには映画が来なかったものですから。

少林少女 コレクターズ・エディション [DVD] 少林少女 コレクターズ・エディション [DVD]

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2008/11/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(レンタルの『少林少女』がある棚に『少林老女』というDVDもありました。「あれま!」って感じです。)

ストーリーは省きますが、少林寺拳法というよりは”ラクロス”というスポーツの方に重点があったような。ラクロスというのは柄の先に籠のついたものを持ってボールのやり取りをして、相手のゴールに入れる、というスポーツのようですね。アイスホッケーのようなハンドボールのようなサッカーのような、そんな感じです。ルールはちょっと・・・。でもちょっと面白そうなスポーツです。

柴咲さんはこの映画のために相当特訓されたとか。その効果あってか体当たりの演技はすごいです。物語の展開は、「そんな!」というところが数々、もちろんそれを言っちゃ映画は成り立たないって。エンターテインメントとして楽しまなくちゃね。また仲村トオルさんの悪役ぶりも見応えがありました。

ちなみ、ちょうど今夜NHKで「柴咲コウ 孤独の中の輝き」という番組をやるようです。録画して見ようと思います。

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2008年12月19日 (金)

『年収防衛』という本を読みました。節約は大事です。

おはようございます。今朝は晴れです。寒いといいながら日光が当たるところは比較的暖かいです。車の中だったら暖房はいらないかも。

今年は雪が降るのが遅いような気がします。近隣のスキー場はまだ雪がなくて、スキー場開きをしてもまだすべるところがないとか。町中に住んでいるものとしては、雪はできるだけ降らない方がありがたい。でも温暖化問題とかウィンタースポーツ関連の仕事をしている人にとって、また暖房器具などの売れ行きにも関わり、一概に雪が降らなくていいとは言えないところが難しいですね。

きょうは月がほぼ半月、下弦の月でしょうか。今の時間で西の空に見えました。

081219tsuki だからどうしたといえばそれまでですが、たまに日中に月を見るのも悪くないかな。(ちなみにきょうは月の入りは午前11すぎころだそうで。)

16日の新聞で、新潟の上越市が地名問題で揺れているとか(本当に揺れているのかは知りませんが)。なんでも上越新幹線という名前があるのに、上越市とは関係ないところを走っている。また上越国際スキー場は上越市から50キロほど離れていて、よく間違えられる・・らしいです。合併する前の直江津市と高田市など旧名はどうだ、ということです。もちろんこれは当事者たちの話ですから、「いいようにして。」としか言えませんね。

僕などはまだ直江津市ってあるのかと思いました。なんという不勉強でしょう。まあ、それはそれとして、地名問題は全国にたくさんあるのでしょうね。

さて、不景気、不景気といわれ、もはやそれを通り越した感がある今ですが、嘆いてばかりもいられず、『年収防衛』(森永卓郎著 角川SSC新書)という本を読みました。なんとかせねばっていう気持ちです。

年収防衛―大恐慌時代に「自分防衛力」をつける (角川SSC新書) 年収防衛―大恐慌時代に「自分防衛力」をつける (角川SSC新書)

著者:森永 卓郎
販売元:角川SSコミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

副題は「大恐慌時代に『自分防衛力』をつける」で、帯には、「金融資本主義の終焉で、『年収崩壊』は新たなステージへ」と書いてあります。

森永さんはテレビなどにもよく出られ、この経済オンチのぼくでもお名前は知っています。ハッキリものを言われ、分かりやすい分析だな、と思います。(その程度の理解力ですけど。)

この『年収防衛』はベストセラーになっているのですが、なぜ売れているのかと思うと、やっぱり不景気を実感している人が多いからではないでしょうか。経済分析の本や論調は多いけれど、じゃあ庶民である自分たちはどうすればいいのか。それをやはり知りたい。そんな気がします。

それで、この本は、現状の経済を分かりやすく解いてあり、いまの株式は本来の目的と離れ、マネーゲームになっている、その他、お金儲けに走った結果、金融危機になったとのことです。確かに異常でよね。何のために株を買ったり売ったりしているのか疑問に思うことがあります。

が、それはそれとして現実の生活は何とか守って生きたい。そこで、できることをいくつか挙げています。森永さんというと随分贅沢に暮らしているのかな、などと思ったら、実に堅実、そしていい意味で「セコイ」。これは見習わなければいけないと思いました。

僕も、もっと賢く、もっと「セコく」生活しなくちゃ。

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2008年12月16日 (火)

僕も「今年の本」の決算かな。

こんにちは。きょうはとてもよく晴れました。この部屋を除いては暖かいです。すっきり晴れて、北アルプスがよく見えそう。となると矢も盾もたまらず、近くの山に登ってじっくり眺めてきました。

081216hodaka(これまた、いつも変わらぬ写真ですが、穂高連峰です。またも書きますが、左から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳です。(西穂高は奥穂高の前です。))

081216yari(槍ヶ岳のズームです。穂には雪は張り付いていないようです。小屋が見えるのではないかと思えるほどアップです。今登っている人がいるのでしょうか。さすがに人は見えません。)

081216ontake   (御岳です。太陽がだいぶ西に行きましたので、影が出来てきれいに見えます。左から、継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、継母岳でしょうか。たぶん。)

さて、話は変わって、言葉を一つ。

「さもしい」・・・・○○首相が国会で、定額支給金の件で、「一億円もらっている人が1万2000円をもらうのは”さもしい”」といった旨のことを語ったそうです。おそらく「そんなケチナことを言わないで」というようなつもりだったのでしょうね。でもひょっとすると勘違いだか、用法に少し問題があるかもしれません。(わかりませんが。)一言一言、揚げ足を取ることはないですが、ふだんあまり使わない言葉ですね。そういえば「さもしい」なんていう言葉があったのだなぁ。と思うのみです。早くも流行語候補?

なんてこと書きながら、本題に入ります。今年も残り少なくなってきて、あちこち今年の総決算と「今年のベスト○○」という話題が増えますね。本のほうでも、『このミステリーがすごい』とか「週刊文春傑作ミステリーベスト」・・・などが発表されました。

僕自身はミステリーを殆ど読みませんし、ひねくれものなのかな、ベストセラーというものをあまり読みません。『A型自分の~』とか『夢をかなえるゾウ』とか・・読んだことがありません。どちらかといえば、自分の読みたいと思う本を、心の向くまま選んでいくことが多いですね。(おそらく来年も、ランキングや新しい古いに関係なく読んでいくのでしょう。)

といいながらも、書評などで衝動的に読みたくなることがあるので、新聞の書評などは大いに参考にしています。

そんななか『今年最高の本』(マガジンハウス)という本が出たので、買って見ました。なにか心に引っかかるものがあるもかもしれませんので。

ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック) ダカーポ特別編集 今年最高の本 2008 (マガジンハウスムック)

販売元:マガジンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パラパラよんで、(ミステリーのところは飛ばし、と、)数冊マークをつけました。

でも、読めるかな。

そこで今年の総括。読書の記録を見ますと、今年の正月から今まで読んだ本は44冊でした。結構読んだつもりでしたが、週に一冊はいっていないんですね。(もちろん数が大事ではなくて中身なんでしょうけど。)来年はもう少しは増やしたいですね。

ちなみに今年読んだ本のベスト3は

<小説>

1.『西行』(三田誠広) 2.『永遠の0』(百田尚樹) 3.『聖域』(大倉崇裕)

<ノンフィクション>

1.『新宿駅最後の小さなお店ベルク』(井野朋也) 2.『富士山を汚すのは誰か』(野口健) 3.『読書進化論』(勝間和代)

でした。大して読んでいない中のベスト3。重みはありません。

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2008年12月15日 (月)

川端康成さんの『古都』を読みました。京都再発見でしょうか。

こんばんは。きょうは特に寒くなく過ごしやすい一日でした。山はあまり見えませんでしたが、そこそこ晴れ。何をするわけでもないのですが、時があっという間に過ぎ、きょうも終わりかっていう感じです。今年もあと半月ですね。年賀状の受付開始と、クリスマス目前のあわただしさで来週になれは年末モードに突入ですか。

今年の漢字は「変」でしたね。「変化」の「変」ということらしいですが、僕には「なんか変」の「変」にも思えます。そういえば、「薬子の変」「桜田門外の変」「本能寺の変」の「変」もありますね。漢字一字にもいろいろ意味があって面白いです。さて、気が早いですが、来年の漢字は何になるでしょう。

さて、本も読むときは並行して読んで、たくさん読むときと、なかなか読めなくてペースが落ちるときがありますね。で、なんか久しぶりだなという感じで読み終わった本が、川端康成さんの『古都』(新潮文庫)です。

古都 (新潮文庫) 古都 (新潮文庫)

著者:川端 康成
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

こりゃまた、古い本をと思われるでしょうね。この作品は昭和37年に刊行されて、いまあるこの文庫でも初版は昭和43年のものです。

NHKのテレビ小説で『だんだん』っていうのをやっていますね。僕は見てはいないのですが、双子の話で、幼いときに別れ別れになって、ひとりは島根、ひとりは京都で成長する。そして再開する。そして物語が進む話のようです。それと関係あるのか、たまたまこの『古都』のことを知って、これも双子の姉妹の話でした。

こちらはやはり生まれてすぐ離れ離れなって、ひとりは京都の町なかの呉服問屋の娘として成長し、ひとりは同じ京都でも北山杉の村で杉の仕事に携わる娘として成長する。そして偶然、引き寄せられるようにこれまた再会する。はて、それから二人の運命は・・・という話です。

川端康成さんといえば、ノーベル文学賞を受賞した方で、『雪国』で有名ですね。(僕は○十年前に読みましたが、忘れてしまいました。「駒子」さんという人が主人公で「国境の長いトンネルを抜けると・・・」は受験で覚えました。)

そんなわけでふとしたきっかけから読んでみたくなって、この『古都』を読むことになりました。まずは、やはり文章がきれい(日本が美しい)という印象です。そして、京都弁が随所に出て(京都が舞台なら当然でしょけど)、これまた自然な感じです。(川端さんは京都の方かと思ったら大阪生まれとか。あとがきを読むと京都の人に直してもらったとか。なら自然なのは当たり前か。)

それと、文庫の解説にも書いてありましたが、京都の名所旧跡や、年中行事をふんだんに取り入れていて、ちょっとした京都ガイド風です。京都という町の中での二人の関係がうまく絡み合っているような気がします。

小説が発行された時点での京都の姿も垣間見られて、なかなか面白いです。ちょっと最近京都づいているので、僕にとってはタイムリーだったかもしれません。

*ところで双子のどっちが姉(兄)でどっちが妹(弟)なのか、しっかり分からないので、調べてみたら、以前は先に生まれたほうを妹(弟)としていたそうですが、明治以降は、先に生まれたほうが姉(兄)とするように決められたとか。そしてそれが決められた12月13日を”双子の日”とするようになったとか。「へぇー」です。(ネットで調べたので確かかどうかはわかりませんが。)

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2008年12月12日 (金)

『中国語ジャーナル』(09年1月号)が出ましたね。ちゃんとやらなきゃ。

おはようございます。今朝は幾分温かいですか。

昨夜は月がきれいでした。僕の目にはほぼ満月に見えましたが、実際は十三夜(正確にはそう呼べるのは旧暦の9月13日だそうですね)の月だったのでしょうか。見上げるとほぼ真上にありました。満月は明日(12/13)のようで、その日が晴れなら、さぞ明るいでしょうね。

きのうだかのニュースで、日本のある研究所が、人間の脳活動による電気信号の変化を読み取り画像化することに成功したとか。(僕にはなんだかよくわかりません。)すると、人間が見ている夢を外部で見ることも可能とか。もちろんまだ完璧ではないのでしょうが、福祉など各分野で役に立つようになる日もいずれ来るのでは、ということでした。(検索で「夢 画像 ニュース」と打ったら出てきました。)

となると、過去の記憶も呼び出して見ることが出来るのでしょうか。また、呼び出すことが可能なら、逆に人間の脳に入れ込むことも可能になるのでしょうか。まさに「夢」のような話ですが、エッチな夢を見ている人はちとコワイ!まあ、SFのような話です。

さて、中国語ですが、あれこれ口に出すことは多いですが、上達したという話は聞きません。「やってんの?」って感じです。そんななか『中国語ジャーナル』の1月号が出ました。

中国語ジャーナル 2009年 01月号 [雑誌] 中国語ジャーナル 2009年 01月号 [雑誌]

販売元:アルク
Amazon.co.jpで詳細を確認する

定期購読しているので、買ってパラパラめくっているところです。インタビューはaminさん。ウーロン茶のCMソングから人気に火がついて、大活躍ですね。また、辞書を引き引き聞いてみようかな。そして特集は「数の表現」。基本の確認から応用まで、と書いてあります。僕はその基本すら出来ていないので、それこそ”一から”やり直しです。

来年の初詣のお祈りは(気が早いけど)、「中国語をちゃんとやりますように」(他力本願?)でしょうか。自分の意思を神頼みしてはいけませんね。

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2008年12月11日 (木)

ポッドキャストって便利ですね。

おはようございます。きょうは暖かいなどと聞きましたが、寒いです。マフラーを巻いて毛布を膝に掛けて、でも寒い。手には先の空いた手袋をしてキーボードを打っています。本当はまるまる手袋をはめたいのですが、それでは打てません。

きのうの夜のニュースでも食品偽装のことを立て続けにやっていました。炭焼き焙煎のコーヒーと謳っていながら大半ガスだったとか・・・。例えば「手打ちそば」といいながら機械だったというようなものですね。あれだけ世間で騒がれたのに、まだ偽装をしている。いったいどうしてでしょうか。

これでは今年の漢字は「偽」だ、なんて思ったら、実は2007年がそうでした。まさか2年続けてとはいかないでしょう。そうなると、もっと明るい漢字で「誠」なんてのはどうでしょうね。(いって「親切」「丁寧」「正直」なんて前面に打ち出すのも気が引ける。)「信用」とか「信頼」というのが商売の基本でしょうね。それがなくなると崩れてしまいますよね。なんでも。

なんてエラそうなことを言っています。「オマエはどうなんだ」っていう声が。

さて、ウォークマンなどで音楽を聴くことがありますが(特に寝るときには必需品)、ただ音楽を聴くだけではもったいない。そこでポッドキャストっていうメディアねありますよね。インターネットで配信するMP3の番組でipodの普及からその名がついたんでしょうね。

数え切れない番組の中から何を選ぼうか悩んでします。さしあたり中国語の番組で「ジャスミン茶を飲みながら」というのを登録しています。やさしい語りで中国語を教えてくれる、いい番組です。あと・・・んんナイ!NHKの英語ニュースのポッドキャストがあってちょっと聞いてみました。10分ほどの番組で通勤途中なんかにいいかもしれませんね。(僕はときどき単語が分かる程度で内容を理解できませんが。)ただ自転車通勤では危ないのでやめときます。

毎日ウォークマンをパソコンに繋いで転送、日々のニュースをチェックし、語学を学習し・・・なんていう多忙でかつ有能な人間ではないので、まぁ娯楽にでも使いましょうか。

それにしてもまだipod強し、でしょうか。iTuneでないといけないっていうのは困りますよね。でもウォークマン用のポッドキャストソフトも自動的に取り込んでくれるので、いいです。

というところで。

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2008年12月 9日 (火)

三谷幸喜監督の『ザ・マジック・アワー』、面白かったです。

おはようございます。今朝も寒いです。(これから春までずーっと寒いです。)天気は晴れ、気持ちはいいですね。

みなさんはもう年賀状を書かれたのでしょうか。なかなか間際にならないと出来ないものですね。イラストCDROMがついた年賀状の本がかなり出ていますが、最初は「今年は凝ったものを作るぞっ!」と思うのか、割りに高めの本が出ますが、そのうちだんだん「簡単○○」という本が売れるようになり、最後は「印刷するだけ○○」という500円位の本を買って、それこそ印刷するだけになる、というような感じみたいです。そして最後は印刷済みの年賀状で済ましたりして。・・というほど、割りに億劫なものかもしれません。特に僕のような筆不精には。

年末この時期になるとプリンターのインクが当然よく売れるのでしょうが、それにしてもカラーインクってすぐ減りますね。写真だったりするとなおでしょうが、例えばカラーインクがなくなった場合、インク切れのランプがついて、黒インクが残っていても、白黒だけの印刷も出来なくなる。これってちょっと不便。(そうでない機種があるのかもしれませんけど。)

さて、この夏ロードショーされた『ザ・マジック・アワー』がDVDになってレンタルされていたので、借りてきて見ました。(わが町には映画が来なかった気がします。)

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD] ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2008/12/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ここのところDVDなるのが早くなった感じがしますね。大体半年ほどでしょうか。映画が来ない地方の人間にとっては、早く見られるのは結構なことです。もちろん製作側もいろいろ考えて発売スケジュールを考えているのでしょうけど。

三谷幸喜さんといえば、知らない人がいないくらい、コメディで有名な方ですよね。『THE 有頂天ホテル』なども、ハチャメチャ感があるコメディで大いに笑いました。この『ザ・マジック・アワー』も映画が評判良くて、楽しみにしていた作品です。

ストーリーは書くまでもないので省きますが、三谷さん作品らしく、話が次から次に飛んでいく、それが一つの嘘からどんどん話が大きくなってみんなを巻き込んでいく。そんなスタイルを継承しているようです。また、映画や舞台などで裏方として働いている人にもスポットライトを当てるのも、また三谷さんらしくていいですね。

ギャング(ちと古い言葉)のドンとピストルと・・などとちょっと「おっかねー」(これまた古い!)世界とコメディと、普通ありえない設定が意表をついていますね。でも、そう思いつつ腹を抱えて笑える映画でした。

佐藤浩一さん、西田敏行さん、妻夫木聡さんそのほか、コメディでもぐっと味が出てました。また、あの『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるかさん、今年は大活躍ですね。(今ロードショー中の『ハッピーフライト』も早く見たいです。)

ちなみに、「マジック・アワー」って映画業界の用語なんだそうですね。夕暮れ時の一時の美しい時間とのこと。太陽が沈んで真っ暗になるまでの時間、空がとてもきれいに撮れるそうな。

そう、先日、北アルプスが見える山で、そこにいらっしゃった人と話したことが、「北アルプスは、夕暮れから、暗くなるまでがとくにきれいだ」でした。東に見える山は、当然夕日が当たって見える。最初は赤く鮮やかに見え、そして日が沈み、だんだん青白い山になり、そして白くなる。最後は闇に包まれて見えなくなる。この時が刻一刻と山の表情を変えてとても美しい。それと同じですね。

高い山が西にある方はどうなのかな。朝が逆にいいのかもしれません。

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2008年12月 8日 (月)

音楽ダウンロードに初挑戦!

こんばんは。きょうはかなり寒かったです。その代わり天気が良くて、北アルプスがとてもよく見えました。(時間帯の関係で太陽の角度が高すぎて、ちょっと影がくっきりとはいきませんで、きょうは写真を撮るのを辞めました。というより、同じような写真ばかりでは飽きますもんね。)

きのうも朝ぐっと冷え込んで、道にはうっすらと雪が。そして夜もまた放射冷却か、町の車のフロントガラスには霜がついていました。そこで、ぼちぼち僕の車もタイヤを交換することにしました。まあそれにしてもスタッドレスタイヤは重いこと。これでいつでもかかって来い状態です。

きょうはさほど書くこともないのですが、先日書きました音楽ライブラリーソフト「Sonic Stage」は結構便利です。その中にはダウンロードサイトの「mora」に接続する機能が付いていて、ダウンロードした楽曲がそのままライブラリーに追加できて、ウォークマンに転送も出来るのです。(別に驚かないって?)

そこで、ちょっと試しに「mora」のページにアクセスしてみて、いったいいくら位でダウンロードできるのかと、ダウンロードランキングがどうなのか見てみました。すると、シングルだと200円位からダウンロードでき、支払いはEdyでできるとのこと。なんていっても小額決済にいちいちクレジットカード払いも躊躇するので、いつも使っているおサイフケータイのEdyでできるのは便利です。

まぁ失敗しても200円だし、試しにやってみました。どうせなら好きな曲をやってみたいので、あれこれ視聴して決めました。

まず、会員登録してから購入ボタンを押して、そしてEdy支払いを選択して、指示どおりにやりました。幸い、このノートPCにはFelicaポートがついているので、そこに携帯電話を置いて決済。ずいぶんと簡単に出来ました。

こりゃ便利です。アルバムだとCDを買うほどの金額になるのでレンタルをしたほうがよさそうですが、シングルだと、2曲は入っているCDシングルをレンタルする方が安いことになりますが、実際は1曲はおまけに聴くので、本命の1曲のために借りるのと同じですから、どっちもどっち。ガソリンを使って貸し借りに往復することを考えると(セコイ!)、まあダウンロードもありかな。

てなわけで、

EXILE BALLAD BEST EXILE BALLAD BEST

アーティスト:EXILE
販売元:エイベックス・マーケティング
発売日:2008/12/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(このなかの「Ti Amo」という曲を1曲。バラードベストというだけあって、しっとりしてていいです。)

ORION ORION

アーティスト:中島美嘉
販売元:SMA(SME)(M)
発売日:2008/11/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(僕は見ていないのですが、ドラマ「流星の絆」の挿入歌らしいですね。それとは別として、いい曲です。)

これからちょくちょくダウンロードするかも。

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2008年12月 5日 (金)

鉄道の旅もいいですね。

おはようございます。雨雲のかたまりが縦断しているようで、時折強い雨が降ったりしています。きょうは一日雨のようです。

雑誌の「ラピタ」がきょう出ますが、今号で休刊らしいですね。ここのところ雑誌の休刊が多いです。(創刊も多いですが。)「ラピタ」は時々万年筆の付録がついたりする、ちょっと高級なイメージの男性誌でした。でも、伸び悩んでいたのでしょうか。このあたりの層の雑誌も数多くて競争が激しかったことは確かですが、出版社もいろいろ考えるんでしょうね。

ただ、昨今、付録がついている雑誌が多くて、本誌を売っているのか付録を売っているのか分からないものもあります。また、広告関連の記事だったり、通販関係だったり、半分広告という感じの雑誌も多いように思えます。いまのインターネット時代、雑誌媒体は難しい面が多いでしょうが、そこで本誌の内容の充実がますます求められるかもしれないですね。単に広告を配る媒体にならないように。(「ラピタ」とは全然関係ない話ですけど。)

さて、この夏ちょっと遠出をして、飛行機・鉄道と乗り物三昧の旅で、以前鉄道の旅も見直したと書きましたが、文庫の新刊で『鉄道旅行のたのしみ」(宮脇俊三著 角川文庫)という本を買って、見ました。

鉄道旅行のたのしみ (角川文庫) 鉄道旅行のたのしみ (角川文庫)

著者:宮脇 俊三
販売元:角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

僕は鉄道のことに詳しくないのですが、宮脇さんの名前だけは知っているくらい、鉄道の第一人者でしょう。たまたま、この夏の旅行のことがあって読んでみたくなったのです。

この本自体は、昭和61年に文庫になったものを(連載はもっと前ですね)、再発行したので、中身は新しくはないです。(気がついたのは読んだ後からですが。)なので、今はない路線などもあって、情報としてはひょっとすると、調べてから行ったほうがいいかもしれません。

でも、鉄道の旅の楽しさはいつになっても変わらないでしょうし、宮脇さんの文章も楽しいので、古いという感じはしません。それゆえ、角川書店さんも文庫にされたのでしょう。

読んだ感じ、ほぼ全国の路線をざーっと紹介してあり、それぞれの特徴を書いてあるので、「へぇー」と思うところがありますね。

ちょっと飛ばし読みしたので、全地域までは読んでいませんが、なかなか面白いです。

やっぱり鉄道はいいですね。(このあいだカーナビを買ったところですけど。)東海・北陸・信州・京都近辺あたりは車で、それ以外は鉄道で、なんて使い分けることになるかもしれません。ただ、近場でも各駅停車の鉄道(あえて電車とは書けません)そのものを楽しむいいかも。

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2008年12月 3日 (水)

三田誠広さんの『西行』という本を読みました。

こんばんは。きょうは暖かかったですね。晴れて北アルプスもきれいに見えました。

パソコンに取りためている音楽を聞くのに、Windows Media Playerを使ったり、Beat Jamを使ったりしていますが、先日、SonyのSonic Stageがバージョンアップしたようなので、ダウンロードをしてみました。今までのバージョンはなんかしっくり来なかったのですが、最新バージョンでは、かなりパワーアップしているようで、視覚的にも優れたものがあります。音楽サイトとの連携もいいし、ウォークマンとも当然つながる。結構気に入っています。(Sony のホームページのウォークマンの情報のところからダウンロードできます。)

さて、本の話題です。『西行』(三田誠広著 河出書房新社 )という本を新聞の書評で知って、面白そうなので買って読みました。

西行 月に恋する 西行 月に恋する

著者:三田 誠広
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

平安末期の歌人・西行の話です。副題に「月に恋する」とあるように、西行のかなわぬ淡い恋を綴ったもので、歴史を学びつつも、その心も感じることが出来る話でした。

武道に長けた佐藤義清(のりきよ)は、北面の武士として帝に仕えていたが、白川院の養女にして孫の鳥羽院の中宮となった璋子(たまこ)が後、待賢門院となるに際し、その警備を命じられる。武道のみならず和歌・楽器の心得もある義清は、璋子に気に入られるようになる。そしてほのかな恋心が。しかし身分の違いはいかんともせず、苦悩の日々であった。そんななか読んだ歌が、「嘆けとて月やは物をおもわする かこち顔なるわがなみだかな」。月に恋する・・・・。

じつは待賢門院璋子は白川院の養女でありながら関係を結び、院の孫(鳥羽天皇)の中宮となる。しかも子(のちの崇徳天皇)ができ・・という複雑な人間関係の只中にいるのでした。

そんな宮中で義清は職務に励むが、あることを機に急遽出家し、西行と名を変える。出家することによって、一切を超えた立場になり、自由に生きることが出来る。そして政治は天皇の跡継ぎ問題と武士の力関係のなかで激動の時を迎える。・・・

*間違っていたらごめんなさい。

というような話ですが、ちょっとややこしいので何回も振り返ってみました。が、話の展開が面白くて、どんどん読み進みました。

西行と言えば放浪の歌人なんていう勝手なイメージを抱いていたのですが、そういった背景などが分かると、とても魅力的な人物だと改めて思います。

西行のことをもっと知りたくなりました。

あと「落胤」という言葉もはじめて知りました。高貴な身分の人が正妻のほかの人に生ませた子、という意味のようです。あの平清盛も白川院の落胤だとか。

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2008年12月 2日 (火)

コミック『岳』の8巻が出ましたね。

おはようございいます。今朝は曇り。でもきょうは晴れるみたいです。そのせいかそんなに寒くないですね。

きのう小さな山に登って写真を撮った、と書きましたが、山というのはちょっと不思議な力があるように感じました。人を和ませるというか、心が開けるというか。幾人かが同じ場所に立つと、それが初めてあった人であっても、会話が始まる。それは、そこに立つという気持ちがあって来る人たちで、偶然そこを通ったというわけでないからでしょうね。例えば、写真を撮りたいとか、山を眺めに来たとか、気分転換に来た・・・などのそれぞれの理由で、その場所に向かってきた。それは何時間もかけて登ってきた山だけでなく、ほんの数分の登りの小さな山であってもでしょう。

そこでは、単に同じ場所に立つ一人の人間として相手に向かい、地位とか職業に関係なく、山が好きという共通点だけの接点であるからでしょうか。むしろ初めて会った人で、当然どこの誰かも知らない。いや逆にそうだからこそ、町での暮らしとは束の間離れた空間を楽しんでいるのではないでしょうか。

・・・なんてことを思いました。

と、そんな折『ヤマケイJoy』の冬号が発売になりました。この時期なので当然冬山の特集です。

ヤマケイJOY  [1年間購読:発売日着] [雑誌定期]

「雪山登山の常識大研究!」ということで、冬山初心者に向けての特集でした。用具のそろえ方とか、雪山の注意点とか、わかりやすく教えてくれる特集です。

確かに雪山もいいでしょうね。でも、やっぱり寒さに弱い僕としては、春から秋の間の山登りでしょうか。

山の雑誌を眺めながら、冬の期間は楽しみたいと思っています。

さて、コミックの『岳』8巻(石塚真一画 小学館)が先月末に出ましたね。

山岳救助の話で、主人公の三歩と登山者の心温まる話を綴ったものです。それぞれ完結していて、続きがあるわけでもないので、どこから読んでもいいです。

このコミック、僕も7巻まで一気に読んで、待望の8巻でした。やっぱり、いいですね。同じく人気の作品のようで、同じ日にでた小学館ビックコミックスの作品の中で、ダントツの発行部数のように思えます。

早くも次が楽しみになりました。

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2008年12月 1日 (月)

『僕の彼女はサイボーグ』のDVDを見ました。

こんにちは。今はもう日も暮れてあたりは真っ暗になっています。今日は三日月(たぶん)。なんでも金星と木星と月がかたまって同じところに見える日のようで、ちょっと外に出で南西の空を見たら、たしかにはっきりと見えました。すごい!もうすぐ月も沈むでしょうから、今ころが一番いいかもしれませんね。ラッキー!

きょうは午前中、久しぶりの天気だったように思います。抜ける様といっていいのか、澄んだ青空なので、もしや山がきれいに見えるのでは、と期待をし、デジカメを車に入れてちょっと走ってみました。山が見えるところに来て振り返ると、もうクッキリ北アルプスが見えました。そうなると是非にでも見晴らしのいいところで写真を撮りたいと、近くの山に登りました。

081201yari

(槍ヶ岳から中岳です。さすがに槍の穂にびっしり雪ということはないですが、中岳は埋まっていますね。)

081201hodaka  (北穂高から奥穂高・前穂高・明神岳までです。ここも当然雪に埋まっています。西穂高は吊尾根の前ですね。)

山の頂上で写真を撮っていたら、どんどん人が上がってきて、みんなで「これはすごい」と言っていました。そう、これだけくっきり見える日は久しぶりです。午前10頃でしたから、太陽の位置がちょうど良かったのでしょう。影がきれいに出て、また一段ときれいでした。

いろんな人から、山の名前を教えてもらって、僕もここには何度も来てているのに、その山が見えるとは思わず、びっくりしました。やっぱりいろんな人と話して教えてもらうと、もっと山の眺めを楽しめていいですね。いや、ここは実は穴場で、360度見えていいところです。(これだけ人がいれば、もはや穴場ではない?)

さて、山はどれだけ見ていても飽きないのですが、そうとばかりもいっておられず、降りてDVDを借りてきました。『僕の彼女はサイボーグ』という映画で、綾瀬はるかさん主演の作品ですよね。人気があってなかなか空きがなくようやく今日借りられました。

僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD] 僕の彼女はサイボーグ 通常版 [DVD]

販売元:アミューズソフトエンタテインメント
発売日:2008/10/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ストーリーは今さらでもないので省きますが、もともとは韓国の作品のようですね。『僕の彼女を紹介します』とか『猟奇的な彼女』とか、それぞれ関係があるのかどうかは知りませんが、題名がユニークですね。

時間があっちこっち行くところは近未来物、あるいはタイムマシン物でしょうか。でも、ちょっとひねってあって単純に終らないところがいいですね。

と、そう突っ込んだことも書けず、中途半端な感想ですが、面白かったです。それと、綾瀬はるかさん、可愛いし。

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