« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月30日 (金)

「ホット」か「ブレンド」か、どちらで頼むべきか悩むことがあります。

おはようございます。それにしても雪が降りません。テレビで東北だか北海道だかの映像で、雪をスコップで掘って野菜を取り出しているのを見ましたが、なんだかスコップで雪をすくうのが懐かしくなりました。雪が多ければウンザリで、無ければないで寂しい。なんてわがままなんでしょう。

インフルエンザが流行っているとか、といってもどこかの小学校で学級閉鎖になっているとかを耳にするとき思うだけで、身近にいないと実感はわきません。もちろんいつ自分がかかるかわかりませんので、用心するにこしたことはないですね。それで、周りにはそのせいかマスクをしている人が結構います。なかには目しかみえないほどの大きなマスクの人も。それ自体は珍しくはないのですが、「こんにちは」と言われたりして、一瞬「どなた?」と思ってしまいます。何しろ目しか見えないので。相手の方はこちらのことがわかっても、こちらからは誰だかわかりません。こんなことが一日に何度かあると、透明のマスクだったらいいのに、と思うほどです。・・・まあ、そんなわけにはいかないでしょうが、インフルエンザにかからないように、また、風邪などを移さないためにも、マスクは必要ですもんね。

ところで、毎週木曜日のテレビドラマ「ありふれた奇跡」。今回の第4話も見ました。これまた面白いので楽しめました。そんななかちょっとしたシーンで「なるほど」と思ったことがあります。岸部一徳さんと風間杜夫さんが喫茶店で話すシーンで、岸部さんがコーヒーを頼むとき、「ホット」と言ったら、ウエイターの人が「ブレンドでございますか」みたいなことを聞き返す。すると岸部さんは「そう、ブレンド」と答える。そんな何気ないシーンですが、ドラマの全体の流れの中では必要なシーンでないと思える部分でも、山田太一さんは使う。そこがいいですね。

そういえば、僕も大体は「ホット」と頼むのですが、たまに違う都市に行ったときに、「ブレンド」と言ったほうがいいのか悩むことがあります。ひょっとすると西日本では「ホット」、東日本では「ブレンド」なんて違いがあるのかな。(まさか。)でも、僕が若いとき、喫茶店通の人がアイスコーヒーを頼むとき、「レーコー(冷コーヒーのこと)」って言っていましたが、西では「レーコー」東では「アイスコーヒー、もしくはアイス」っていうのだ、なんて言われたことがあります。(本当だか。)

どっちにしても、言葉って面白いですね。そんなひねくれた視点でドラマを見るのもまた楽し、です。

| | コメント (0)

2009年1月27日 (火)

バレンタインデーももうすぐ。盛り上がっているのかな。

おはようございます。きょうは朝から晴れて暖かいです。昨日はちょっと頭が痛かったりしたので、薬を飲んで、”ヒエピタ”をおでこに張って寝ました。おかげですっきり眠れました。”ヒエピタ”は水分を取られ、かさかさ状態。お役目ご苦労様。

昨日、郊外のショッピングセンターは平日のため人が少なくちょっと静かでしたが、そんななかある一角はピンク色一色。何かというと”バレンタインストリート”と銘打ってチョコレートが所狭しと並んでいました。そうか、もうすぐバレンタインデーなんですね。とはいえ僕には縁がないし、もらいたいとも思わない(負け惜しみ?)ので、素通りです。(もとより男はチョコレートを買いませんが。)

でも、なんだか今年のバレンタインデーは盛り上がらないような。景気のせいかな、それともまだ早いのかな。でも、チョコレートの年間販売量の何割かがこの時期に集中するとか。業界にとっては大切な時期ですよね。ただ、近年バレンタインデーに対する意識はどうなのでしょうね。純情な乙女が意を決して好きな人に手紙とチョコレートを渡す。なんていう光景は、考えにくいですね。昨今。

  ◇   ◇   ◇

話は変わって、先日図書館でなにかないかなと思っていたところ見つけた『図説 江戸城 その歴史としくみ』(学研刊)という本を借りてきていて、斜め読みながら見終わりました。(「読み終わり」ではないところが僕らしい。)

 決定版 図説・江戸城 その歴史としくみ

昨年の大河ドラマ「篤姫」を結局1年見て、舞台の江戸城の大奥というところも面白いな、と思っていたところなので、その本が僕を呼び寄せたのかもしれませんね。発行年月は2008年の4月なので、すごく新しいというわけでもないのですが。

江戸城というのは本当に広かったんだな、と改めて思います。なにせ今の皇居の部分が東京都心の真ん中にどどーんとあるのを見ると、うなづけます。また本を読んで感じるのは、大名などがその格式によって入る門や通される部屋が違っていたり、江戸時代に限ったことではないですが、位によって着るものも決められていたのは感心します。そうやって江戸時代、自由な社会がある反面、締めるところはビシッとしている。日本全国の大名を従えて権威を保つために、いろいろ考えたのだろうなと創造されます。

「篤姫」で、姫の籠を担ぐ女性が、前のほうの人は後ろ向きに歩いているところがありました。姫にお尻を向けてはいけないということがあるのでしょうが、重い籠でさらに後ろ向きに歩く、これはかなり重労働だったに違いありません。まして女性が。

さらっと見てしまったので頭には入っていません。(威張ることはありませんね。)でも、そういった時代があったということを知るのは面白いです。

ちなみに、中国では山岡荘八さんの『徳川家康』がブームになっているとか。学ぶところが多いのでしょうね。

| | コメント (0)

2009年1月26日 (月)

『セックス・アンド・ザ・シティ』のDVDを見ました。(最初ちょっと寝ちゃったけど)

こんばんは。きょうは比較的暖かかったです。路上に雪は殆どなく、これで真冬かと思うほど。ありがたいことではありますが。

今月はちょっと遠出して(といってもせいぜい富山)、あちこちの店を見て刺激を得ようかなと思ってはいたのですが、なかなかいけなくて、とうとう1月も終わりです。結局今月はガソリンを入れませんでした。

景気が悪いのは全国の話、こちらでも閉める店やなんやら、ちょっと元気がないような気がします。もっと”景気”のいい話を聞きたいものです。金融業にはじまり、製造業のリストラ、そしてサービス業に響いてくる。ちょっと時間差というのが怖いですね。「ピンチをチャンスに」とはよく聞きます。なんとかいいアイデアを出して、活気ある社会にしたいものです。

休日とはいえこれといって何をするでもなく、遠出をする代わりに、日帰り温泉などに行って日ごろの疲れを癒す。そして飲食店でランチを食べる。それがちょっとした贅沢でしょうか。明日への活力を生み出すのに必要な出費ではあります。露天風呂で「ふぅー!」。このひと時はやっぱりいいです。欲をいうと山の温泉などで雪見風呂と行きたいところですけど。

   ◇     ◇      ◇

さて、アメリカのテレビドラマで人気だったそうな『セックス・アンド・ザ・シティ』の映画版がDVDになってレンタルされていたので借りてきました。

温泉で湯当たりしたのか、ちょっと頭が痛くなり(やわな体!)、開始早々眠くなり途中まで寝てしまいました。なのでエラそうに「見ました」なんていえたものではないのですが、途中から見ても面白かったので、結果よし、と。(面白くないから寝たわけではないのですよ。)

ニューヨークを舞台にしたラブ・ストーリーなのですが、なにせドラマを見たことがないので、なんとも。4人の40代前後の女性が、それぞれの愛の苦悩を乗り越えるストーリーです。ちょっとエッチなところもあり、明るく生きていこうと頑張っているところがいいですね。

典型的なアメリカのラブ・ストーリーという感じで、ある意味安心して見られます。

最後はホッとした感じで、さわやかな結末でした。

ここのところ僕に合いそうな邦画がなくて、ちょっと寂しいです。(若い人向けのものが多いような。といって中高年によくても、重い内容のものは敬遠しているのでなおさら。)洋画でキャメロン・デイアスさんがラスベガスで繰り広げるストーリー・・・というのもレンタルされていてこれが次の候補かな。

| | コメント (0)

2009年1月23日 (金)

ことばの語源を知るのって面白いですね。

おはようごさいます。きょうも暖かい朝です。またも昨夜の雨には驚きました。(小雨に驚くのですから、いかに暖かいか)

ここのところ、歳のせいか、人の名前を思い出さないことが多くなって困ります。いつも○○さん、と言っているのに、ある時ふと、「あれ、なんて名前だったっけ」っていうことになり、それだけならいいのですが、その相手に名前をいう必要になって大慌て。頭の中をフル回転させても出てこない。たしかカ行だったとかナ行だったとか、そんなことから思い出そうとする。まさか、「なんて名前でしたっけ?」なんて、恐ろしくて聞けない。

スナックのママさんやチーママさんが多くのお客さんの名前を覚えていて、ボトルをさっと出す。(ここ何十年もスナックというところに行っていませんので、今でもボトルキープなんてことしているのかわかりませんが。)また、ホテルのドアマンの方も何百人の顔と名前を覚えているとのこと。尊敬します。

なにかコツがあるのでしょうか。人の顔から名前を思い出さないのに、逆に名前からは顔がさっと出てきます。また、何十年も会っていない人の名前がすっと出てきたり、ホント摩訶不思議です。どこかの回路の問題なのでしょうかね。

話は変わって、昨日のドラマ「ありふれた奇跡」、3話目も面白く見ました。内容はもちろんいいとして、改めて感心したのは夕日の美しさ。二人が夕方、手すりにもたれて語り合うシーン。絵になりますね。それと同時に、都会のほうでは、というより平地では、夕日が地平線、あるいは水平線に落ちていき、角度的にかなり下に沈む。そのため夕日が大きく見えたり、夕焼けがかなり赤くなります。たまに海の近くの町に行って、夕暮れになると、ほぼ真横から夕日があたり、大きな太陽に驚きます。(まるで小さな子供のように。)

どうしてかというと、山国では、当然山に囲まれていて、極端な話、空が平地より狭い。朝日は山から出て、夕日は山に沈む。そのため、夕日は角度的に高い位置で沈むことになり、横から夕日があたるということが余りありません。なので平地の夕日の美しさにはかないませんね。(もちろん山国ならではの夕日も味わえますが。)

  ◇     ◇     ◇

さて、だらだらと書いてしまいました。本の話です。最近ちょっと奮発して買った本があります。『暮らしのことば 新語源辞典』(講談社刊)という辞典です。

暮らしのことば 新 語源辞典 暮らしのことば 新 語源辞典

販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ときおり、普段なにげなく使っていることばが、どうしてそのように言うのだろうか、とか思ったりすることがあって、国語辞典を引くのですが、意味しか載っていなかったりして、できればその経緯も知りたい。そこでこの本を買いました。

どうでもいいといえばそうですし、知ったからといってどうなるわけでもない。でも、ことばの面白さが味わえていいですね。役に立たないことを知るというのもまたよし、です。

例えは「相棒」ということばは、籠などを二人で担いで人を乗せたりする。その際の担ぎ手の合い方のことを言うようですね。そこで二人で共同作業を行う際の相手のことを言うようになったとか。また「片棒」ということばもその関連語ですね。改めて知ると面白いです。

「調べる」というより「読む」方がいいかもしれません。

| | コメント (0)

2009年1月22日 (木)

今週発売の『サライ』は良寛の特集でした。

おはようございます。朝方は冷え込みました。でもそれでも暖かいほうなのかもしれません。1月もあと10日、僕にはもっとも厳しい2月を過ぎれば春が待っている。あと一月半の辛抱か、そんな時期です。

ぼくの勝手な思い込みですが、今、本の中でノンフィクションのジャンルでは、『読めそうで読めない間違いやすい漢字』というのと、『オバマ演説集』という2冊が飛びぬけて話題になっているような気がします。

生声CD付き [対訳] オバマ演説集 生声CD付き [対訳] オバマ演説集

著者:CNN English Express編
販売元:朝日出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『オバマ演説集』はテレビなどでもいくつか取り上げられているので、今最もホットな本かもしれませんね。オバマさんといえば熱弁というか雄弁というか、演説をかなり勉強して、それを実行してきたとも聞きます。言ってみれば演説でここまで登りあがったっていう感がありますね。言葉の重みというものを感じます。

読めそうで読めない間違いやすい漢字 読めそうで読めない間違いやすい漢字

著者:出口 宗和
販売元:二見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

対する『間違いやすい漢字』は、あの首相の誤読連発の話題も一役買っているのか、せめて間違えて読んで恥をかきたくないな、という心理もあるのでしょうか。よく売れていますね。もちろん漢字検定受験や各種試験の漢字問題に対する勉強には役に立ちそうですけど。(国会で民主党の議員さんが漢字のボードを作ってきて、「首相、これが読めますか?」などと挑発するのもどうかなとも。)

この2冊は同じ”ことば”の問題ということでは共通しますね。でも、日本の首相、アメリカの大統領、ちょっと言葉ということではアメリカに差がつけられましたね。漢字が読めるか読めないか、ということと、人に訴える言葉を発することができるか、ということではレベルが異なりそうです。(漢字が読めればいいという問題ではないでしょうけどね。)

     ◇      ◇      ◇

さて、今週発売の『サライ』2/5号では、良寛の特集でした。新聞広告で見て、ちょっと面白そうなので買ってきました。

「良寛を旅する」という特集で、新潟県を中心に、各地の良寛ゆかりの地を紹介してありました。読んでみると、あの西行の生き方にも共感して、その足跡をたどったようなことも書いてあり、なかなか面白いです。

良寛といっても書家なのかお坊さんなのか、よく分からなかったのですが、だいぶ前に、新潟県を旅した折、弥彦神社と、良寛の庵跡(五号庵っていうようです)を訪ねたことがあります。そのときは、気ままな一人旅で、地図を見ながら、そのときに面白そうなところを訪ね、たまたま地図に載っていたので立ち寄ったのですが、ちっちゃな庵で、質素な感じがよかったですね。こんな生活も悪くないか。健康であれば、こんな感じの家で、昼は軒で本を読み、夜は早く寝て・・・なんてことを考えた思い出があります。

今の大河ドラマも新潟が舞台で、良寛も新潟が主。また新潟に行ってみたくなりました。

| | コメント (0)

2009年1月20日 (火)

『源氏物語』つながりで『井沢式「日本史入門」講座』という本を読みました。

おはようございます。きょうは二十四節気の「大寒」のようですね。一年で最も寒くなる頃だそうです。でも、今年は比較的暖かいです。といっても2月末までは油断ができませんが。

テレビで山岳ミステリーなどをやっていて、山に登っているのを見たりすると、「あー、早く登りたいなぁ!」などと思ってしまいます。春が待ち遠しい今日この頃。

2~3日前の新聞で「缶蹴り」の話があって、昔の子供たちは遊びの中で、仲間を助けるということを自然に学んだ、というようなことが書いてありました。そういえば僕も昔は(当然小学生の頃です)よくやったなぁ。あと「だるまさんがころんだ」という遊びとか、ドッジボールとか・・・思いは尽きません。その流れで、なんという遊びかは忘れましたが、グラウンドに大きな四角を書いて、四隅の一つの角に親指を当て、コンパスのように4分の1の円を手で書き、そこを自分の陣地とする。そして、石っころをおはじきのようにそこから弾き飛ばして、5回ほどで戻ってくる。そしてその軌跡を線で結び自分の陣地として増やす・・・。(字だけで分かるかな)そんなことを思い出しました。ゲーム機もなかった時代なので、そんなことしかしていませんでした。

で、たまたま昨日書いた『1番街の奇跡』という映画の中で、地上げ屋が子供たちとその陣取りゲームをやっているのを見て、韓国でも同じ遊びをやっていたのか、と感心しました。

     ◇     ◇     ◇

さて、本の話です。図書館で『井沢式「日本史入門」講座4~「怨霊鎮魂の日本史」の巻』(徳間書店刊)という本を借りてきて、読みました。

井沢式「日本史入門」講座〈4〉「怨霊鎮魂の日本史」の巻 井沢式「日本史入門」講座〈4〉「怨霊鎮魂の日本史」の巻

著者:井沢 元彦
販売元:徳間書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

それによると、日本史は「怨霊の歴史」だということです。古代の出雲と大和の戦いやら、菅原道真の左遷やら、なんやら、すべてそれが背後にある。

また、『源氏物語』は当時栄華を誇った藤原氏に対抗する光源氏を称えた物語なのに、なぜ書くのを許したのか、とか。平安末期、朝廷は自前の軍隊を持たず武士に丸投げしたのはなぜか・・・また「弥生人」と「縄文人」の争いが鎌倉時代まであったとか、「へぇー」と思うことがたくさん書かれており、面白く読めました。

もちろん「井沢式」なので、教科書で学ぶ日本史とは視点が違いますが、いろいろな見方があって、それも一つかな、と思える本でした。

井沢さんの歴史の本はユニークな発想で書かれているので面白いですね。また何かあれば読んでみたいです。

| | コメント (0)

2009年1月19日 (月)

ハ・ジウォンさんの『1番街の奇跡』を見ました。面白かったです。

こんにちは。きょうは暖かい一日です。昨夜は一月というのに雨。ちょっとびっくりです。本当に暖冬なのかもしれませんね。

本をいくつか並行して読んでいますが、なんだかんだで読むスピードが違って、また読む場所が違うこともあって、均一ではありません。うまくいけば順繰りに進んでいくのですが、結局読み終わるときは同時だったりします。いいのか悪いのか。そういえば、エレベーターなんかでも複数あっても、どれも自分の階から遠いところにあったりして、うまくいきません。何ででしょうね。最近は賢いエレベーターもあるようで、一方的に上なら上に向かうということをせず、様子を見て途中で引き返したりするときもあるとか。(本当?)「空気を読んでいる」のでしょうか。でも、早い遅いもその人の心理にもよりますからなんともいえませんね。

このごろ特に節約モードになったのでしょうか、レンタルショップなどで借りるのに、CDなんかだと、300円ほどで借りられるのですが、いざ手に取ると、「もったいないかな」「あまり聞かないかな」・・などと考えやめることもしばしば。いや実は貧乏性なのかもしれません。ふと思います。音楽を聞くのは好きなので、5枚まとめて借りると1000円だったりしたら、月に一回まとめて借りればオトク、なんて。

        ◇        ◇         ◇

さて、またも休みはDVD鑑賞ですごします。今回は『1番街の奇跡』という韓国映画です。

1番街の奇蹟 [DVD] 1番街の奇蹟 [DVD]

販売元:ビデオメーカー
発売日:2008/11/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『チェオクの剣』や『ファン・ジニ』のハ・ジウォンさん主演のコメディ(っていうのかな)です。

ある貧困地域に開発計画が持ち上がり、その地上げの仕事をしている男と、父親が元ボクシングチャンピオンである女性の、ちょっとしたラブストーリー。その女性をハ・ジウォンさんが演じ、父親の意思を引き継いで、女性ボクサーとして歩んでいるという設定です。(ストーリーはネットで見てくださいね。)貧困地域と地上げ、というありそうな設定ではありますが、そこでのいろいろな出来事が伏線として進んでいきます。ちょっとホロリ、ちょっとクスクス。

昨今の映画は何度も書きますが、邦題がちょっとユニークなものがありますね。この作品の名前自体は別段の違和感はないですが、それでも、担当者の方は苦労されたのでしょうね。(題名にケチをつけてはいけません。)

肝心の中身は・・・。面白かったです。ハ・ジウォンさんも体力的に激しい役をよくやられましたね。

なんて。

| | コメント (0)

2009年1月16日 (金)

山田太一さん脚本の『ありふれた奇跡』、なかなか面白いです。

おはようございます。今朝はすごく寒かったです。朝方は-7℃だったみたいで、布団からなかなか出られませんでした。でも、日中は暖かくなりそうです。昨夜は道路が凍って”テカテカ”状態。そんな道を自転車で走るのは、本当に”ひやひや”ものです。ちょっとしたコブに乗り上げると転倒の恐れがあります。転倒するともし後ろに車が走っていたらなおのこと危険。もし車がいなかったら、転ぶときは思いっきり受身をしてひっくり返った方が安全かもしれません。スキーと同じく。(でも、まねしないでくださいね。しないか。)

芥川賞・直木賞が決まりましたね。芥川賞は派遣社員の話らしく、この時期に奇しくも合ってしまいましたね。僕は読んではいないのですが、新聞を見ると評価が高そうです。会社員と二足のわらじでの受賞とのこと、これからも生活に密着した作品が期待できそうです。ついでに「ポトスライム」という聞きなれない言葉で、それが観葉植物の名前とは知りませんでした。(見たことがないのでわかりませんが。)

ちなみに、書店で、『芥川賞を取らなかった名作たち』(佐伯一麦著 朝日新書)という本を見かけました。惜しくも芥川賞を受賞しなかったけれども、名作だと思われる作品を、その不受賞顛末を含んで紹介した本です。賞を取るか取らぬかで、売れ行きも大違いのこの世界、興味がありますね。

芥川賞を取らなかった名作たち (朝日新書) 芥川賞を取らなかった名作たち (朝日新書)

著者:佐伯 一麦
販売元:朝日新聞出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、この年始から始まったテレビドラマで、『ありふれた奇跡』というのがありますね。山田太一さん脚本で、自殺しようとした男性を、偶然通りかかった若い男女が助けたことから始まるヒューマンストーリーです。(詳しくはホームページでね)

僕は山田太一さんの脚本や小説が好きで、折があれば見たり読んだりしています。なんといっても心理描写がいいですね。機微というのか、ちょっとした言葉や、動作で反応する心。優しさの表現とか、感情の表現とかをうまく現しています。(えらそうなことを言っています。)特に言葉を大切にしているなぁと感じますね。

主人公の仲間由紀恵さんが絶品です。そして加瀬亮さんと脇を固める名俳優・・・。発する一言一言をしっかり聞きながら見ています。今後期待できそうですね。

| | コメント (0)

2009年1月12日 (月)

『ルポ中国「欲望大国」』という本を読みました。今年はノンフィクションをもっと読もうかな。

こんばんは。天気が晴れたり曇ったりでちょっと不安定な一日でした。ただし、気温は上がらず、真冬日ではないかと思うくらいです。昨日、おとといなどは特に寒く、外に出る人も気のせいか少なかったような。せめてもの救いは雪が少ないことです。

昨年の冬も全般に暖かかったのですが、そのせいかどうか、屋根の庇にできるツララがかなり大きくなって、1m位になって太さも5cmほど。危ないからと下から少しずつ叩いて落とそうと思ったら根元から一気に落ちて「どどーん」と大きな音が。失敗でした。昔あったマジックハンドのようなもので(電車のパンタグラフのようになっている感じ)、ポキッと取れたらいいのですが。(といってもそのくらいの大きいのになると重さもありますから、これまた失敗するかも。)

いま「ウルトラPC」とか「ネットブック」とかいって小さくてネットやちょっとしたことができるノートPCが人気ですね。ネット契約条件で0円のもあり、そうでなくても5万円程で買えそうです。確かに魅力的ですよね。でも、わがWinMeノートが叫んでいます。「僕はどうなるの?!」と。2001年に買ったものなので、8年は使っていますね。問題はセキュリティの関係でネットができない(実際はできるのですが、やっちゃいけないと盛んに言われるので)ことでしょうか。まあそれ以外は音楽も聴けるし、Word、Excelもデジカメも年賀状もできるので、それこそサブノートとして使えそう。なんとか寿命を全うするまでは使いたいと、いまも電源コードをコンセントに差しています。OSの都合でできないなんてちょっとかわいそうですもんね。

さて、長々とつまらない話を書きました。本の話です。今年は年始に『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』という本を読みましたが、それに続いてか、先日『ルポ中国「欲望大国」』という本を読み終えました。言ってみればアメリカから中国へ移動した感じです。

ルポ 中国「欲望大国」 (小学館101新書) ルポ 中国「欲望大国」 (小学館101新書)

著者:富坂 聰
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

経済成長著しい中国ですが、急成長の影には「暗部」もありますよね。よく聞かれるのは内陸部と都市部の経済格差、そして食品偽装や環境汚染、粉ミルクの問題とかもあります。でも、そればかりではないようです。「ネット中毒」や「替え玉受験」、「汚職」・・本当にさまざまな問題を抱えているようです。

この本はそういった中国の「裏」事情に迫ったルポです。アメリカの場合もそうでしたが、どこの国でも表にはあまり出ない話もあり、やっぱり行ってみないとわからないことってたくさんあるのですね。と言っても観光で一週間くらいホテルに滞在し、観光地をめぐっても見えてくるものは数少ない。ある程度踏み入ってみないと分かりません。

僕たちがそれを知ることができるのは、それを見聞きした人の話から得るのがやはり一番でしょうね。良かったです。

今年は、今まで以上に世界各地のルポやドキュメントを読みたいな、と思っている次第です。

| | コメント (0)

2009年1月 6日 (火)

『「源氏物語』と「枕草子」』という本を読みました。ナナメ読みですけど。

おはようございます。今朝はいい天気です。太陽が山から出て、ちょうど日差しが窓に当たって、障子を通した間接照明って感じでいいですね。雪は3cmほど積もっていましたが、それでもなんだか暖冬のような気がします。例年だと1、2月に雪が多いので、あと2ヶ月。このまま行くなんてことはないでしょうけど、できれば雪の少ない冬であってほしいです。(地球温暖化は考え物ですが。)

ちょっと前に書いたように、自分のブログを印刷してみました。すると、一月分で15頁を超えてしまいました。字の数はなんと1万7千。そんなに書いたのですね。それも、どうでもいいことをだらだらと。皆さんにとって何の価値もない言葉を作ったものです。(自分にとっては”記録”になってそれなりに意味はあるのですが。)よく見ると1日の字の数が多い。ひょっとすると冗長になっているのでは。あんまり長いと読んでももらえませんもんね。考え直さなければ・・・なんてってまた長かったりして。

CDレンタルで、井上陽水さんの新しいアルバム『ベストバラード』というのを借りてきました。今、それを聞きながらキーボードを打っています。

BEST BALLADE BEST BALLADE

アーティスト:井上陽水
販売元:FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(BMG)(M)
発売日:2008/12/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「ワインレッドの心」とか「いっそセレナード」とか入っていて、いいです。EXlLEさんのベストバードもいいですけど、陽水さん世代の僕には、これまたいいです。

さて、やっぱり長くなってしまいました。本の話です。『「源氏物語」と「枕草子」』(小池清治著 PHP新書)という本を、やや端折りましたが読みました。(「枕草子」の章は、ちょっとすっ飛ばしたので、これで読んだといえるのかなぁ。)

『源氏物語』と『枕草子』 (PHP新書) 『源氏物語』と『枕草子』 (PHP新書)

著者:小池 清治
販売元:PHP研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『源氏物語』と『枕草子』は平安の同時期に、一条天皇の中宮・彰子と同じく中宮・定子に仕えた紫式部と清少納言が書いた、「小説」と「随筆」で、ともに有名な作品ですが、やはり宮中に仕える女官が書いただけに、ぼかさなければならないことも多く、大変だったでしょうね。

著者によると『源氏物語』は「父親非在型の人物と母親非在型の人物たちが織りなす物語」であるとのこと。清少納言との比較では、「忘れられたくない」か「忘れられたい」かのどちらかで対照的とも。(紫式部は、目立つことを恐れ「物忘れ草」を人に送り続け、清少納言は、忘れられるのを恐れ、「人忍び草」を送り続けた。とか)

これはなかなかユニークな視点でした。まだまだ読みが足りませんが、さっと読んだ印象です。

| | コメント (0)

2009年1月 5日 (月)

メグ・ライアンさん主演の『あいつがママのボーイフレンド』というDVDを見ました。

こんにちは。きょうは日本海側がちょっと荒れるとか聞きました。こちらは晴れ、青空一杯の穏やかな日でした。ただ、北アルプス周りには雲がまとわりついているかのごとく、山の頂上付近はどこも雲隠れでした。

年が変わって、カレンダーを付け替えましたが、例年だと市販の山のカレンダーを掛けるのですが、ことしは節約モードで、雑誌の付録でついていた山のカレンダーになりました。それはそれでまたいいのですが、ひょっとしたら自分が撮った写真をカレンダーにするっていう手もありますね。

そこで思ったのですが、ちょっと落ち着きたいなと思ったときに癒される写真がそばにあるといいですね。

090105kasa今の時期とちっとも関係ないのですが、あの感動は忘れない、そんな風景があります。これは1999年の7月に笠ヶ岳に登った時に撮った写真です。杓子平から笠ヶ岳の尾根に上がるところに咲いていたお花畑です。ミヤマキンバイかシナノキンバイカが一面に咲いていました。帰りに降りてくるとき穂高をバックにパアーッと咲いているのを見たときには、まるで天国にいるような気がしたものです。この時点でまだデジカメを持っていなくてフィルムカメラで撮ったものを今、スキャナで読み取りました。ついでにかつてのアルバムを眺めて見入ってしまいました。(とてもきれいな写真ではなく、もちろん皆さんが癒されるはずもありませんげどね。)

さて、話は映画に映ります。この休みもまたDVD鑑賞。冬はこれくらいしか楽しみはありません。で、『クライマーズ・ハイ』もレンタルがされていましたが、新年からあまり重いのはどうかと、『あいつがママのボーイフレンド』というのを借りてきました。(邦題がなんだか韓国映画みたいになりました。)

【送料無料選択可】洋画/あいつはママのボーイフレンド

メグ・ライアンさん主演のラブコメディです。ストーリーは、FBI捜査官の母親(メグ・ライアンさん)に新しい恋人ができた。しかし、その男は美術品泥棒の首謀者。捜査に関わった息子は母親をも追尾の対象になり、苦悩する。そしてその結末は・・・。

メグ・ライアンさんとといえばラブコメの女王と言われ、僕などは『ユー・ガット・メール』でのトム・ハンクスさんとのラブストーリーが好きで、それ以来いくつかメグさんの映画を見ました。とはいえ年月も経ち、ラブコメの女王の座をキープするのは厳しいかもしれませんね。(いや、けなしているのではないのですよ。時の流れです。)ただラブコメの女王と言っているのはこちらだけの話で、メグさんとは関係ないことですし、やはり楽しく見えればそれで十分ですね。

この映画もブログなどでは評価が低いものもありました。でも、僕はよかったですよ。

| | コメント (0)

2009年1月 2日 (金)

『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』という本を読みました。

明けましておめでとうございます。みなさん年越しはいかがだったでしょう。また、初夢は?僕の場合、初夢を見たといえば見たのですが、起きたそばから忘れてしまいました。たいした夢ではなかったのでしょうね。

2008年も終わり、ブログの総括として、印刷して取っておこうか、などと思い(日記とはいえ公開されたものなので、別段他の人に見られても構わないし、かつ、自分の歴史の記録でもあるので。なにか創造するという仕事はすばらしいと思うのですが、僕にはそれがない。せめて同じ創造物であるブログをと思った次第です。)、コピーしてワードに貼り付けてみました。そしていざ読んでみると、結構誤字がありました。書くとき読み直しているつもりなんですけど。

ブログを本にするサービスがあるようですが、僕は単にプリンターで印刷するだけです。でも”生きた証”の一つでもありますよね。

さて、今年最初に読んだ本は、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』(町山智浩著 文藝春秋)です。

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks) アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)

著者:町山 智浩
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「暴走する宗教。デタラメな戦争。広がる経済格差。腐った政治にウソだらけのメディア・・・。こんなアメリカを誰が救えるのか?」と表紙には書いてあります。

アメリカに在住する著者が、アメリカの虚と実を赤裸々に綴ったものです。日本にいて、新聞やテレビでは知らされないことが、住んでみると見えるものがある。そんな感じです。

確かにどの国でもそうでしょうが、行ってみなければ分からないことって沢山ありますね。それを知るには、マスコミだけでなく、本やインターネットなどでのその国のホームページなどで知る必要があるなぁ、と感じます。もちろん住むのが一番ですけど。

・・・なんていいながら、実はこの日本のことも裏の部分がいっぱいあるのに、やはりマスコミからの情報では表の部分しか知ることができない。やっぱりいろいろなところから情報を得て、真実を一つでも知るようにしなければ・・などと思いました。

この本はペーパーバックのような本で、「ふむふむ」と言いながら面白く読めました。

|

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »