科学

2006年11月 8日 (水)

宇宙に果てがあるのか考えると眠れなくなりますね。

今日は山がとてもきれいでした。澄み渡った青空に雪をかぶった北アルプスの山々。いいですねぇ。(でも、もう今年は登れません)ただ、そのかわり朝が冷え込んで、「ぶるっ」ときます。この温度差は体にはこたえます。僕の周りでも結構風邪を引いている人がいて、やっぱり季節の変わり目なんだな、と思います。皆さんも風邪を引かないようにしてくださいね。

話はちょっと変わりますが、国会議員や知事なとを選ぶ選挙で、候補者が道行く人と次々と握手をして、投票のお願いをしている風景をテレビなんかでよく見ますが、よくよく見ていると、中には、握手をしているはなから、次の人を見ていて、走るように握手をしている人もいます。(そう、握手をしている時相手の顔を見ていない、ということです。)これってどうなのかな、なんてテレビを見ながらブツブツつぶやいています。握手されている人もそれを感じているので、結局そういった握手走りはプラスになるのかどうか。よけいなお世話ですが。

さて、本題です。この頃宇宙のことに興味が出てきた、と以前書きましたが、今回もそんな関係の本を読みました。『宇宙の果てをみると宇宙の始まりがみえる』(坪内忠太著 2006年8月 新講社刊 1365円)です。

(*なんだかこのブログが僕の読書日記みたいになってしまいましたね。「でっ、どうしたの?」なんて言われそう。でも、そのおかげで以前より本を読む機会が増えました(自分だけよかったりして)。でも、1000人に1人くらいには少しは役に立ったらなぁ、なんて、思いながら書いてます。)

宇宙の果てをみると宇宙の始まりがみえる―宇宙のトリビア100 宇宙は無限か、といった疑問に答えた本で、僕のような素人にも分かりやすく書いた本です。

「宇宙には果てがあるのか」って考えたことはあります?不思議ですよね。「限りない宇宙」とはよく言いますが、限りがないとしたらどこまで続くの?そんなばかな。でも、限りがあったらどこかで壁にぶつかるの?でも、そうなるとその向こうは何があるの?・・・・・と考え出すと眠れなくなります。何が不思議って「宇宙の果てがあるのか」がもっとも不思議です。

宇宙は膨張してどんどん広がっているそうですね。それも遠く離れれば離れるほど早いスピードで広がっているそうです。そのなるとどうなるのでしょう。

この本によると、この宇宙の中で光より速いスピード(秒速30万キロ)はないそうです。そしてどんどん広がる宇宙はますます速くなり光の速度に達すると、もはやそこにある星の光はこちらには届かなくなる。そうなった場合、それはあっても、ない空間だそうです。その境目が「宇宙の地平線」であり、それが「宇宙の果て」ということになるみたいです。

分かったような分からないような世界ですね。そこが137億光年離れた場所であり、逆に考えると137億年前の光が今届いているということで、結局宇宙の年齢は137億年であるようです。むむむ・・・。(間違って解釈していたらごめんなさい)

宇宙って本当に不思議です。

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2006年10月25日 (水)

宇宙に関する本を2冊読みました。(頭に入ったかどうかわかりませんが)

日本シリーズ、盛り上がっていますね。今の感じだと日本ハムが有利な気がしますが、新庄選手もいいけれど、個人的には落合監督の胴上げが見たいです。(プロ野球ファンではないですが)

さて、少し前の冥王星の件以来、宇宙のことに少し興味を持つようになって、いくつか本を見たりしましたが、今更ながら何も知らなかったんだなぁ、と思わされます。中学生の頃、図書館で宇宙の本を借りてきて、宇宙って面白いな、と感じたのを覚えています。それがきっかけで、うんと勉強していたら今頃は天文学者か、なんてことはないですよね。その時、天文部の子がいて、やたら星のことが詳しかったのですが、何でもいいけど、1つでも秀でているものがある人はうらやましいです。

最近は『図解雑学 よくわかる宇宙のしくみ』(吉川真監修 2006年8月 ナツメ社刊 1575円』という本を買って読みました。

よくわかる宇宙のしくみ いかにも入門って感じてしょ。でも監修者の吉川さんは宇宙航空研究開発機構の助教授で、僕のような超初心者にも分かりやすいようにと書いてあるので、結構面白く読めました。(ただ、数字はどうも苦手で大体の概要しか頭に入りませんが)書名の割には専門用語もたくさんあって、手元に置いておくと、何かの時に役立ちそうです。

もう一冊は『みるみる理解できる 太陽と惑星』(水谷仁監修 2006年5月 ニュートンプレス刊 2415円)という本を図書館で借りてきて読んでみました。(というよりは見てみました、でしょうか。)雑誌の大きさの本で図や写真が豊富なところがいいですね。この時点ではまだ冥王星は、あの話が出る前なので、太陽系の中に含まれています。

難しいことはよくわかりませんが、僕がはじめて知ったこと、面白いなと思ったことをいくつかあげてみます。

*太陽が直径1mのボールだとしたら、地球までの距離は107m、土星まで1km、冥王星までは4.2kmである

*月は今から45億年前に誕生し(地球は46億年)、巨大な天体が地球と衝突して、その破片が集まってできた・・という説が有力

*月は1年に3cmずつ地球から遠ざかっている

*金星は自転の方向が公転と反対である(他の惑星は自転と公転の向きが同じ)

*天王星は自転軸が90度に横倒しになり、公転の面に対して上下方向に回転している(はるか昔に大きな天体がぶつかり、ひっくり返ってそのまま縦に回っている)・・天王星にはリングが11本と衛星が27個あるそうですよ。

*宇宙の誕生は今から137億年前で、”無”のゆらぎから超ミクロの宇宙(1センチ以下)が突然誕生した。それがわずか10のマイナス34乗後秒(1秒以下)の間に急激にふくらみ、今の宇宙のもとになる空間を作った(信じられます?)

などなど、とても尋常ではない世界です。・・でも面白い。これからもちょっとずついろんな本を読んでいこうかな、と思っています。

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2006年10月 4日 (水)

月が盆のように平べったいのは”レゴリス”の性質から?

昨日(10/3)の新聞で、文化審議会国語分科会の敬語小委員会による指針案として、一般的に「尊敬・謙譲・丁寧」と三分類されている敬語の分類法を五分類にするとのことでした。(案の段階みたいですが)それによると、「お料理」「お酒」といった上品さを表す言葉は今までの丁寧語から「美化語」として分類し区別するそうです。それと謙譲語は性質によって、「伺う」など相手への敬意を表す「謙譲語Ⅰ」と、「申す」など自分の動作を丁重に表現する「謙譲語Ⅱ」(丁重語)の二種類に分けるようにするようです。(詳しくは新聞を見てくださいね。また、ここにも記事がありました。)でも、敬語って日本語の中でも難しい言葉なので、ややこしくならなければいいですね。

さて、10月6日は旧暦の8月15日で中秋の名月ですね。(名月なのかどうかは解りませんが)実際は今年は10月7日が満月のようですが、必ずしも旧暦の15日が満月とは限らないみたいです。(”こよみのページ”を見ました。)

そこで月の話題です。先日朝日新聞で、「月が盆のように平べったいのは何故か」というようなことが書いてありました。童謡で「出た出た月が、まーるいまーるいまんまるい、ぼーん(盆)のような月が」というのがありますが、なぜ、月は球体なのに端っこでも真ん中と同じように明るくて、どこも同じ明るさなのか、と。普通の球体は、衛星や惑星でも、球の端の方は暗くなって、立体的に見える。でも月は平たく盆のようである。

それは月を構成する土の”レゴリス”(この間、月の土で焼き物を作っている。ということを書きましたが)の成分のためだそうです。なんでも、レゴリスは光を乱反射し、反射率が70%だそうで、真ん中でも端でも同じような明るさになるのだそうです。不思議ですね。不思議といえば、月はいつも地球に同じ面を向けて、裏側を見ることができないことです。(月の公転と自転が同じだからだといえば確かに。)まるで、人が他人に背中を向けては危ない、なんていうのと同じみたいに、月も「裏をみせるもんか!」って思っているのでしょうか。(ちょっと余計な話)

中秋の名月の日、天気がどうなのか解りませんが、そんなことを考えて月を見るのも面白いかもしれません。あるいは、古代のように、月にかぐや姫が向かっている。なんてロマンチックなことを考えるのも悪くないかな。

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2006年8月19日 (土)

『月のきほん』という本は、月の入門書として最適です。

今朝の新聞で、中教審が、小学校の国語の授業に「暗唱と音読」を重視した古文・漢文などの古典の指導を盛り込む方向で、検討に入ったとの記事を読みました。(中日新聞8月19日付です)「文化の継承」を重視し、改定されると『枕草子』などの古文や『論語』、『漢詩』などを暗唱させる授業が行われることになるそうです。もちろ小学生なので、難しい文はやらないのでしょうが、古典の美しい言葉を原文で暗唱することは情操教育としてもいいのではないでしょうか。細かい意味まで分からなくても体に自然に染み込んでいき、大きくなってそれが引っ張り出される。それは意味があることのように思います。記事には、「復古調」と指摘する声もあると書いてありましたが、題材をしっかり吟味して行えば、決してそんなことはないと思いますが。

さて、月のことにちょっと興味が出てきて、今夜の月はどんなかなぁ、と空を見上げるのが楽しみになりました。でも、その割りに月のことを全然知らないことがわかり、基本的なことから月のことを知ろうと思った次第です。そんな折、丁度新刊でこんな僕にピッタリの本が出たことを知り、早速買いました。『月のきほん』(白尾元理著 誠文堂新光社刊 1680円)という本です。

子どもから大人まで読むことができる内容で、イラストを豊富に使って分かりやすく説明しています。出版社の誠文堂新光社は『天文ガイド』や『子供の科学』といった雑誌や書籍を多数出している老舗専門出版社で、天文のことならココ。という出版社です。

月がなぜ満ち欠けするのか、月の呼び名、月の軌道、月の出・月の入り、太陽太陰暦、二十四節気、そして月の歴史・・などつきに関するあらゆることをやさしく解いています。僕のように月のことを知りたいと思う方、子どもさんに聞かれたときにうまく説明できなくて困った方などには最適な本ではないでしょうか。

僕は先ずはこの本から始めていこうと思っています。

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2006年8月18日 (金)

惑星が3つ増えるかもしれないみたいですね

暑い暑いと言ってどれだけ経つでしょうか、でももう少しの辛抱ですね。

暑さ対策として「打ち水」がありますが、「打ち水大作戦」なんていうプロジェクトがあるようです。(http://www.uchimizu.jp/がホームページです。)今度の水曜日8月23日に全国一斉打ち水のイベントがあるみたいです。打ち水をすると1~2度は下がることがあるようなので効果は大ですね。

Uchimizu_1 僕が子どもの頃は、家の前に側溝があり、いつも水が流れていました。(今は側溝があっても生活排水は下水に流れるので雨の時しか水は流れません)この絵のように長いひしゃくで水を汲み道にかけていました。当時は今みたいに暑くはなかったような気がしますが。(マウスで書いた絵なので見られたものではありませんが、手で書いても実は同じです。)

さて、本題ですが昨日新聞で見られた方も多いと思いますが、惑星としてあと3つ認められるかもしれないというニュースです。そんな話はちらっと聞いたことがありましたが、現実にこれから検討に入るそうで、ちょっと驚きです。火星と木星の間にある「セレス」と冥王星との二重惑星といわれる「カロン」、そしてアメリカが去年発見した”第十惑星”の「2003UB313」(覚えきれない長さ)のようですね。

長年「水金地火木土天海冥」と呪文のように覚えていたのを替えなければ、という現実味が出てきます。すると「 水金地火セレ木土天海冥カロ2003UB313」なんてことになるのでしょうか。そんなわけないですよね。そうなったら和名を早く決めないと・・・・・。

関係ないですが、ずっと以前テレビで「宇宙家族ロビンソン」という海外ドラマがありました。トラブルのため宇宙を彷徨うことになったロビンソン一家の話ですが、あちこちの星に行き所々で未知の生き物に襲われるちょっと怖く、かつ興味津々のドラマでした。それぞれ星は環境も違い太陽が2つだったり(月だったかな)して子供心に宇宙って不思議だなぁ、思いながら毎週楽しんでたのを思い出します。

今回の新しく認められそうな惑星も含んで、いろいろな天体があり、ますます宇宙が面白くなりそうですね。

ちなみに細木数子さんの六星占術(水星人、金星人、火星人、木星人、土星人、天王星人、そして霊合星人)はどうなるのかなと思います。おそらく変わらないでしょうね。

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